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2014/12/05

ニセ者だからこそ、胸をはろう

ted3[1]

 

こんにちは。ビーユアセルフの岩下宏一です。

 

今日はまたTEDから。

 

新しいキャリアに臨むときの不安は、いろいろあると思います。
経済的な問題、周囲の理解、などなど。
しかし、中でもいちばんの不安は、

 

「自分は、本物になれるのか?」

 

ということではないでしょうか。
私も、過去に何度も、そして今も、その不安にはしょっちゅうご対面しています。
気を許すと、出てくるんですよね。ヤツは。

 

マジメな人ほど、おそらく「本物」になりたいと思っています。
あのすばらしい人のようになりたい。
受け売りではない、本物のメッセージを発信できるようになりたい。
そして、今の自分と比べてしまって、「ああ、ダメだ、今の自分と違いすぎる。自分には無理かも。」
そう感じてしまったりするものです。
自分の中に、自分が認める、「本物ライン」というものが、あるのです。

 

そんな方にオススメしたいのが、この動画です。

(時間のない方は、こちらからテキストでどうぞ)

エイミー・カディさんという、社会心理学者さんのプレゼンテーション。
よくある「カタチから自己暗示しろ」というお話か・・・と思って見てみたら、終盤で泣けてしまいました。

 

すこしだけ、抜粋です。

 

 

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そして私の擁護者であり、指導教官であるスーザン・フィスクに受け入れられ、プリンストン大学に辿り着きましたが、「自分はここにいるべき人間じゃない」と感じていました。ニセ者です。プリンストン大学では、最初の年に20人を前に20分のスピーチをする、というのがあるんですが、そこで正体をさらすことになるのを恐れ、前の晩にスーザンに電話をして「辞めます」と伝えました。

すると彼女は言いました。「あなたは辞めない。私はあなたに賭けたんだから、いてもらう。あなたはここにいてやるべきことをやるの。できるふりをしなさい。やるように言われた講演をすべてこなし、ひたすらやり続けて、怖かろうが、脚がすくもうが、体外離脱を体験しようが、『ああやれている! 本物になったんだ! ちゃんとやっている』、そう思えるようになるまで続けるのよ」。

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誰もが、最初はニセ者です。
「ふり」が本物になるまでは。

でも、そんな辛い時期にこそ、自分を責めるのではなく、守ってやることが大事なのではないでしょうか。

 

「自分が自分を守ってやらないで、誰が守るのか?」と。

 

チャレンジに必要なのは、飛び抜けた頭脳でも、無類の体力でも、周囲を圧倒する才能でもなく、

 

「今日、ニセ者である自分を、許すこと。
明日、本物になれることを、誰よりも、自分が、信じてあげること。」

 

なのではないでしょうか。

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