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2017/09/18

マイクファシリテーションの時の話し方とコツ

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こんにちは。

ビーユアセルフの岩下宏一です。

 

この間、広めの会場でマイクを使いながら研修のファシリテーション(進行)を行いました。
振り返っていて、そんな場合に意識していることがいくつかあったので、ご参考のために書いておきます。

 

1)開始・ガイダンス時
声のトーンは明るめ、ボリュームは大きめ、速さは普通。参加者全員に当事者意識を持ってもらえるように、端から端まで、必ず一人ひとりの目を見て話しかけます。笑顔も忘れないほうがよいですね。
参加者が、主旨や進め方を理解できずにストレスを溜めることはプログラムからの離脱へとつながりますから、理解度を丁寧に観察しながら説明することが大事です。

 

2)ワーク時
残り時間や終了を告げる時など。声が少し鋭利になって参加者の耳に入っていくように、少し上口蓋に響かせるように厚めに出します。口をかなりマイクに近づけて話します。開始時の挨拶よりも1.5倍くらいボリュームが大きくないと、すっと耳には入りません。
大きな声を出す、というより、マイクを口にひっつけるくらいにすると楽です。全然違います。

大声を出そうとして、力んだ声、金切り声ぽくなるのには注意しましょう。場の空気が張ってしまいます。
ベルなどがあればまずそれを鳴らして、意識をこちらに向けてもいいですね。

 

3)対話時
場の空気をファシリテーターが乱すのはよくないので、落ち着いたトーンで、息の量を多めにしたソフトな声を出します。一方で、こちらの言っていることもある程度受けとめて考えを深めて欲しいので、じっくりと語り掛けるよう、速さをゆっくりにして、間を十分にとります。間は相手に考える時間を与える、とても大事なものです。

 

こんな感じです。
これを使い分けられると、全体がスムーズに、よりプログラムの本質に近づける場づくりができるのではと感じています。

 

あとは、コツが二つくらいですね。

 

コツ1)マイクを使う場合は、音量がどのくらい出ているかを常に意識したほうがいいです。場面によって、こちらが同じ声量を出していても、スピーカーから遠い人に聞こえていない時があるからです。ワークでガヤガヤしている時など。スピーカーから遠い人が反応するかを観察するのがカギです。

 

コツ2)参加者からの質問があった時はその質問を必ずマイクで復唱するクセをつけておくことが望ましいです。参加者はファシリテーターに向かって質問しますので、遠くの参加者は聞き取れないことが多いからです。

 

こんなところです。

これであなたのファシリテーションスキルが一段あがること間違いなし!(^^)。

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